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zoom RSS 君の夢の中で

<<   作成日時 : 2017/01/24 22:35   >>

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【オペラグラスメモ】
「フランケンシュタイン」
日生劇場

ビクター・フランケンシュタイン/ジャック:中川晃教
アンリ・デュプレ/怪物:加藤和樹
ジュリア/カトリーヌ:音月桂
ルンゲ/イゴール:鈴木壮麻
ステファン/フェルナンド:相島一之
エレン/エヴァ:濱田めぐみ

リトル・ビクター:難波拓臣
リトル・ジュリア:齋藤さくら
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話題の韓国発ミュージカルを観てきました。

曲はわりとロック寄りのが多かったような。
カッコよかったけど、1回では覚えられなかったな・・・。
歌詞やセリフもわりと早口のところが多くて、正直聞き取れなかった部分もあるので、たぶん取りこぼしている情報がいろいろある。
そのへんも含めて、また観て、いろいろもっと深く観てみたいと思う作品でした。
メインキャストが全員2役を演じていて、それがほとんど真逆のキャラクターですごい!

悲劇なんだろうなと思っていたけど、思ってた以上の悲劇だった。
誰も幸せにならない話・・・。

アッキー観るの久しぶり〜。
久々に観て、歌を聞いて、アッキー歌唱力おばけだな・・・と思いました。
特にロングトーンが素晴らしい。
「命」を創造してしまうビクターは天才だけど、もう少し過去に学んだ方がいいと思うよ・・・。
子どもの時にジュリアの犬を生き返らせて(それもスゴイな)、しかし犬はジュリアに怪我をさせた。
大人になってアンリを生き返らせて、しかしアンリは「アンリ」としてではなく、「怪物」になってしまった。
で、エレンが亡くなった時も彼女の遺体を研究室に抱えてきて「姉さん、僕が生き返らせてあげる!」って、それはダメでしょうよ。
よく考えて!今、アンリを生き返らせて怪物にしてしまったがためにこんなことになってるんでしょ!?と全私がツッコミました。
結局のところ、ビクターは「死」を受け入れられないまま大人になっちゃったってことなのかなあ・・・。

和樹は最近ミュージカルが続いただけあって上手くなったよね、と思います。
2幕でカトリーヌが死んだ後だったかな?曲の最後の絶望の叫びが、今まで聞いたことのない声でハッとしました。
アンリが死ぬ前に見せる微笑みが幸せそうで優しそうでグッと来た。
あの時アンリは自分の死後、自分の首をビクターが使ってくれることを望んでいたのか?
ビクターが研究を続けることは望んでいただろうけど、自分の首を、とまで思っていたのかなあ・・・。
もし生き返ることは望んでいなかったとしたら、あんな形で目覚めさせられて可哀想だし、望んでいたとしても、アンリが思っていたようにはならなかったから、やっぱり可哀想です。
怪物は、カトリーヌとのつかの間の交流シーンでの笑顔が切ない。
アンリも怪物も、ビジュアルかっこよかったなー!
和樹だったらリアル長髪もぜんぜん行けると思う。

桂ちゃんはカトリーヌのほうが良かった。
ジュリアも特に不満はないけど、キャラとしてはやっぱりカトリーヌのほうがハマりだと思う。
高音がちょっと出にくそうだった気がするんですけど、喉不調なのかな?回復しますように。

濱田さん、インパクトとしてはエヴァのほうが強烈ですが、エレンもすごく良かった。
死んじゃった後、ビクターの夢?幻?みたいに出てくるところのソロが心に染みました。
壮麻さんのルンゲが結構おもしろキャラで、そういう感じだと思っていなかったのでびっくりしました(笑)
坊ちゃんラブ!なルンゲさん。
イゴールは言われなかったら壮麻さんだと分からない。
ピエロみたいな白塗りメイクで、異形めいていて結構怖いです、存在が。

リトル・ビクターの難波くんも上手だったな。
量多めのくせっ毛も似合ってて可愛かった。

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