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zoom RSS 誰かのために笑えたら

<<   作成日時 : 2017/04/05 23:55   >>

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【オペラグラス】
「王妃の館−Château de la Reine−/VIVA!FESTA!」
宝塚歌劇団宙組/東京宝塚劇場

今年初の宙組!今年初の生まぁくん!
昨日・今日の3公演を観てきました。

お芝居は浅田次郎さん『王妃の館』をオリジナルミュージカルにしたもの。
私は原作は未読です。
コメディなのは分かっていたけど、思ってた以上に笑えるシーンが多くて面白かったです。

まぁくんの北白川右京さん。
「恋愛小説の奇才」と言われる小説家。
キャラ紹介に「セレブ気取り」と書かれているとおり、気取った言動がおかしい変な人です(笑)
ちょっとした動き(基本的にオーバーアクション)やセリフ回し(あちこち巻き舌風というか)が個性的で面白く、変なんですけどそこがかわいい。
一番好きなのは走る姿!
肘を直角に曲げて、指先はびしっと揃えて、足も高く上げて「ちょっと待てぇい!!」と叫びながら走ってくるところは何回見ても笑ってしまいます。
漫画でならわりとよく見る、シュバッ!とか効果音がつくような走り方。
現実に見るのは初めてのような気がします、まぁくんの手足の長さが活きるなぁ(笑)

すごいなと思うのは、北白川先生が「スタイル抜群のイケメン」だということを感じさせないところ。
まぁくんが演じてるのに、北白川先生ぜんぜんモテな感じしないもんね!(ほめ言葉)
そして、それなのにヅカ作品の主役として成立させているところです。

みりおんの玲子さん。
自分の会社の倒産を回避するため、ダブルブッキングツアーを企画する社長兼ツアコン。
弱小とはいえ自分の会社を持ってるし、バリバリのキャリアウーマンなんだろうな、玲子さん。
仕事できる人だと思うので、ダブルブッキングツアーはほんとに破れかぶれというか、普段の玲子さんだったらありえないことだったんじゃないかと思います。
追い詰められた結果の気の迷いというか、魔が差したというか。
北白川先生にバレたときも、すぐ認めて責任取るって言うし。

玲子さんの衣装も北白川先生に負けず劣らず派手です(笑)
ポスターのピンク基調のジャケット&ワンピも好きだけど、一番好きなのは2着目のワンピース。
白・赤・青の色合いやデザインがちょっとレトロな感じなのも可愛い。
この時の髪型もサイドに編み込みしてて可愛いです。
ただ最後のツーピースだけはあんまり好きじゃないな・・・。

北白川先生と玲子さんは「いい感じ」になって終わります。
しっかりくっつくという感じではないんですけど、銀橋で照れてそっぽを向きながら手を差し出す北白川先生が、手をつないだ後、玲子さんと顔を見合わせて笑うのがめちゃくちゃ可愛いので、すごくほっこりする。
帰国後、玲子さんとうまくいくといいですね、先生〜!

真風くんのルイ14世。
「シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ」の城主、そして亡霊。
衣装がゴージャスで素敵でした・・・重そうで着てる真風くんは大変かもだけど。
威厳たっぷりに出てきたルイが北白川先生のペースに巻き込まれるとこ好きです(笑)
なんだかんだ付き合ってくれるいい人。
いつも従者のムノン(まっぷー)が一緒なんですが、このムノンさんがまたとてもカワイイおじいちゃんで!
シャトー・ドゥ・ラ・レーヌの妖精かと見紛う愛らしさ。
歩幅が小さいとことか、いつもそっと控えてるとことか、ほんとあの佇まい好きです。

愛ちゃんの金沢さん。
不動産王でものすごい良い人!
この人がいなかったら、この話ハッピーエンドにならなかったかもしれない。
ところであの鬘どういう仕掛けでクルクル回るの?(笑)
まどかちゃんのミチルちゃんは金沢さんの婚約者。
基本キャピッとした派手好きの女の子ですが、金沢さんの秘密を知りつつ知らないふりをしてあげてたっていうのは、優しいしパパへの愛を感じます。

ずんちゃんの戸川くん。
影ツアー担当のツアコン。
小動物系というか、ちょっかい出したくなる感じです(笑)
派手な寝ぐせがチャームポイント(?)なんですが、これが毎公演微妙に違っている。
わりと素のずんちゃんに近い部分が多めの役のような。
マコちゃんに背負っているリュックを掴まれて、なんとか逃れようとする姿がツボです(笑)
そこから舞台センターでの謝罪土下座号泣になるんですが、リュックが横にずれたままになっているのがまたおかしくて!
可愛くてほっとけない男子でした。

あっきーのマコちゃん(近藤さん)。
堅物の警察官、たぶん体育会系。
初デートにパリ旅行を選んでしまう(そしてフラれる)恋愛下手。
りくくんのクレヨン。
新宿のお店で働くオカマさん。
ツアー中、クレヨンがマコちゃんに猛アタックを繰り返し、そのたびに嫌がられてたんですが、なんと最後にはカップル成立します。
いやでもクレヨンちゃんは見てると他のツアー客のこともあれこれ気配りしてるし、優しいし、すごくいい子だと思います。
ビジュアルも大変美しいですしね!
最後にはすっかりラブラブになっている二人、幸せになってほしいです。

他にも大勢いるのですが、また次に。

ショーも楽しかったです。
客席降りはやっぱり嬉しい。

第1章「Dancing Colors」
白い衣装のまぁくん登場、蝶のゆうりちゃんに導かれてフェスタへ。
真風くん&娘役陣、愛ちゃん&男役陣の場面の後、まぁくんとみりおん登場。
まぁくんの左右に大きく広がった羽がすごい。
あれ、風圧結構ありそうですよね(笑)
このあと客席降りなんですが、昨日はあっきーとモンチを近くで観られました。
今日はせーこが目の前で、ハイタッチもしてもらえた!嬉しい。

ずんちゃん・まいあちゃん・まどかちゃんの銀橋渡り。
ずんちゃんがここではちょっと大人な感じでイケメンでカッコいいです。
戸川くんの面影ないもんね、すごいなー。

第2章「ヴァルプルギスの夜」
魔女に攫われた少女みりおんを、青年真風くんが助け出すというストーリー仕立ての場面です。
攫われたいけにえの少女たち(みりおん・えびちゃん・ららちゃん)の衣装が、おとぎ話の村娘っぽくて可愛い。
魔法使いの愛ちゃんとそらが、貴重な魔法を使って真風くんを立たせる場面(byナウオン)はつい毎回観てしまう(笑)

第3章「エン・シエロ」
牛追い祭りの場面。
最初が下級生ばっかりで1曲歌うんですが、これが上手で感動します。
ホントに下級生オンリーなのにしっかり声出てるしお祭りの盛り上がり伝わるし揃ってるし、うちの子たちエライ・・・!(誰)
下級生が頑張った後、本格的な牛追い場面へ。
出てきて即踊り始めるまぁくんが、カッコいい・・・!
あースパニッシュ系のダンス大好き。
りくくん率いる牛チームもカッコいいんですけど、まぁくんから目が離せずなかなか見られないのが悩みです。
銀橋に出たまぁくんを追いかける牛りくくん。
まぁくんが一度銀橋から降りて隠れるんですが、それに気づかず真っすぐ銀橋を走って行ってしまうところ、牛っぽいな・・・と思いました(牛は曲がれない・・・)

第4章「Be Mine」
愛ちゃん率いる男役陣による韓流アイドル場面。
アイドルだけど、ホッタイとかより大人っぽい感じです。
歌詞がかなり聞けて、みんな歌上手くなったなーと嬉しくなりました。
エリザ効果かなぁ。
ソロパートのときのかなこの釣り方がえげつないと思う(ほめ言葉)

第5章「YOSAKOIソーラン」
きた!ソーラン!!
今回のショー一番の見どころは何といってもこの中詰だと思います。
組子総出演で大変盛り上がります!
総踊りも、娘役パートも、男役パートも、ぜんぶカッコいいし楽しい。
客席降りは銀橋から来るのかと思っていたら、客席後方の扉からだったので、初見時はびっくりしました。
まぁくんと真風くんが銀橋に出る前に肩組むの美味しすぎる―!反対側の愛ちゃんとみりおんの絡みを全く観られない。
「校内イチのイケメン率いるよさこいチームin文化祭」感が半端ない。
なんだろう・・・雰囲気が若い気がするんですよね、この場面。
ちなみに校内イチのイケメンとbQのイケメンは親友同士です(笑)

最後は真風くん中心のリプライズ。
真風くんが1人で客席降り。
ここも大盛り上がりの中詰の、最後のダメ押しみたいな盛り上がり方で楽しいです。

第6章「誇りと野心の大地」
まぁくん率いる誇りチームと、真風くん率いる野心チームの対決シーン。
対決しているけど衣装はほぼ一緒の両チーム。
これは単に制作費の都合なのかもしれませんが(・・・)誇りと野心は表裏一体というか二つで一つってことなのかなとも思ったり。

フィナーレナンバー。
まずはあっきーとずんちゃんの銀橋ソング。
2人のハモリが素敵です、曲もちょっと切ない雰囲気もありつつカッコいい。

同じ曲でみりおんと男役陣のダンスナンバー。
紫色のドレスのみりおんが美しいです。
男役を従えて輝くみりおん・・・まぁくんの「大きな花を咲かせてほしい」という言葉を思い出してグッとくる。

ゆうりちゃん中心のロケット。
最後、銀橋にまで出てきてくれるの珍しいですね。
初舞台生ロケット以外ではあんまり見たことない。
まどかちゃん・ゆうりちゃん・ららちゃん・りらちゃんと並んでいて眼福です、かわいいよー。

男役陣の大階段黒燕尾。
真風くん中心に「M」の形に板付き。
まぁくんはセンターからせり上がり。
最初、今回の振付が誰だったか分からずに観てたんです。
で、「羽山先生の振付みたいな王道の振りがちょこちょこ入りつつ、全体の構成は新鮮だなー面白いなー」とか思って、後からパンフみたら羽山先生の振付だったという。
羽山先生すごいです。
素敵な振付をありがとうございます・・・!

デュエダン。
みりおんラストだからか、時間が長めのような気がします。
スモークの中で踊る2人が夢のように美しい。
舞台の上下に分かれて、1人ずつ踊って、それをもう1人が微笑みながら見つめているっていうのツボ。
噂の高速リフトは本当にスモークが渦を巻いていました。
リフトの後かな?みりおんがまぁくんの顔に頬を寄せるようにしていて、まぁみり・・・!
銀橋に出てからの、エリザ→王家の振りに胸がいっぱいに。
最後、みりおんが少し切なそうな表情をして、それから笑顔になっていたのも。

パレード。
エトワールはしーちゃん。
Wトリオの見分けがつけられるようになりたいな〜。

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