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zoom RSS 煌めく夜が終わるまで

<<   作成日時 : 2009/03/31 23:14   >>

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【オペラグラス】
「ア ピヤント」
宝塚歌劇団星組/東京宝塚劇場

MY初日でした。
・・・ショーのタイトルしか書いていないのは、お芝居を観ていないからです(爆)
本来なら休日なのですが年度最終日だったため午前中出勤しなければならず、結果、開演時間に間に合わず・・・。
頑張ればお芝居の途中からでも観られたのですが、初見でラスト2、30分だけ観るのは微妙だな〜と・・・。
周りのお客さんの集中を途切れさせるのも申し訳ないですしね・・・。
潔く諦めて、休憩時間に入場してショーだけ観てきました。

タイトルからしてサヨナラ色いっぱい(・・・)のショーですが、わりと普通に楽しかったです。

プロローグ。
古びたレビュー劇場を1人掃除するシェリール英真さん。
シェリールは老掃除夫ですが赤いチェックのパンツがちょっとお洒落。
そこへ時間の妖精モントルれおんくんが登場、魔法をかける。
階段に腰掛けるエスプリブリーズのエレナさんが、エレナさんなのに何だか可愛らしい(笑)
ブリーズってどういう意味なんだろう・・・娘役というよりちょっと少年ぽい衣装で。
私の中でエレナさんと言えば個性派グラマラス女役なので、こういうキャラが振られたことと、それが意外と似合うことにびっくりしました。

魔法をかけられて蘇った劇場のあちこちからレビューの妖精たちが現れる。
今回、大介作品定番の白鬘はエレナさん以外免れてますが、一部白いつけ毛をしてる人はいっぱいいます。
コトコトとかねねちゃんとかみいちゃんとか何か可愛い気がするんだけど・・・男役陣もしいちゃんとかすずみんとかカッコいいんだけど・・・他の子たちも位置を確認したいのですが、トウコちゃんが出てくるともうそれでいっぱいいっぱいでダメでした。
全然周りが観られません〜。
じゅんなちゃんが下手側にいるのと、あやかちゃんの髪型が可愛かった(前髪ある方が可愛いよ君は)のはかろうじて見たけど。
次回以降はもう少しじっくり見たいです・・・。
ル・ロワ・レーブのトウコちゃんは最初の金色の衣装もいかにも「レビューの王様」な感じで豪華で素敵ですが、後半の銀色の衣装がより好きです。
ちょっと詰襟っぽいかたちで・・・ああいうデザインの衣装、トウコちゃんが着てるのあんまり見たことないような。
何だか新鮮な感じでした。
あすかちゃんは登場した時のミニ丈ドレスも(大介ってミニスカ好きだよね(笑))後半の白ドレスも可愛い。
特に白ドレスは頭にかぶった小さい冠といい、パフスリーブといい、膨らんだスカートといい、絵に描いたような「お姫様」で超可愛かったです。

トウコちゃん、しいちゃん、すずみんの銀橋シーン。
ル・ロワ・レーブが自分の若かりし頃をコミカルに語る。
「お客さんがトウコちゃんが銀橋に上がるのを手伝う」のはこの場面だったんですね〜。
銀橋から降りたトウコちゃんがもう一度上がる時に、1列目のお客さんがお尻を押してあげてました。
・・・あの、ほんとにお尻だったんですけど・・・(笑)あれ、結構触るのに勇気いるよね!
3人で歌って、暗転する時の表情がお茶目で可愛かったです(唇をとがらせた、お色気な感じ?の顔(笑))

和くんメイン場面。
ダンスの下手な若手が、ル・ロワ・レーブ目指して頑張る!という話。
衣装が宙ショーストッパーのNY場面のですっごい懐かしい。
和くんの明るい笑顔が眩しいです・・・ああ、これから先もトウコちゃん目指して頑張ってほしかったのに、一緒に辞めちゃうなんてさあ・・・(凹)
恋人役のねねちゃんも可愛い。
和くんとねねちゃんはピンパーネルに引き続いての恋人設定ですね。
おっかないダンス教師のキンさん、「オペラ座の歌人」のマダム・ジリーをより怖く、ちょっとコミカルにしたみたいでした。
ひとり目を引く男役さんがいたんですけど誰だったのかよく分からず。
前列にいたからしーらんとかれんたあたりだったのか・・・?

れおんくんメイン場面。
スターダンサー・モントルが、彼に恋した鏡の中の影たちに連れて行かれる。
ここは何と言ってもじゅんなちゃんの影ソロ!
かなり激しい曲で、ドラマティックで、すごいカッコ良かったです。
エコー効果はもう少し控えめにしてもらった方が、歌がよく聞こえるのになーとは思いましたが・・・。
思っていたより長く歌っていたのも嬉しかった♪
れおんくんとオンブル・あかしは良いガチンコ対決(違)だと思いました。
誘惑・・・というには若干妖しい色気が足りない気もしましたが(笑)ダンスはダイナミックで見応えがあった。

ル・ロワ・レーブことアランの青年時代の回想場面。
歌姫ジザベルと惹かれあうアラン、しかしジザベルにはメトルというパトロンが・・・。
最後はアランとメトルが争いあい、アランをかばったジザベルがメトルに撃たれてしまう。
という、よくある設定の場面ですが(笑)、トウコちゃん・あすかちゃん・しいちゃんの三角関係っていいですよねー。
すごいハマる。
しいちゃんのこういう役ってカッコイイよなあ・・・漂う大物感がたまりません。
ジザベルの周りのダンスール4人(コトコト、みいちゃん、せあらちゃん、まりもちゃん)が良かった!
黒いダルマ衣装で、小柄で可愛くて、でもアダルト。
メトルのガード役のベニーもハンサムでした。
ガードって言うかホストっぽかったけど(笑)ヘイズのホスト秘書を思い出しちゃった。
アランにメニューを差し出したりしているバニーちゃんがあやかちゃんだったのが嬉しい。
夜の女パピヨンたちもみんな美人でした。
かつきちゃんが「パピヨンA」で、衣装もちょっと豪華だった・・・ありがとう大介〜。

中詰。
3人の道化ピトルが百年ぶりの新作レビューの開幕を告げる。
この時、ピトルたちが客席降りしてチラシを配ってくれます。
燕尾姿のアランが印刷されていて、あのチラシめっちゃ欲しい!
けど、前方席のしかも通路側じゃないと無理だろうな・・・うーん。
中詰は役名が(なぜか)果物の名前で、シャンソン歌い継ぎ。
噂には聞いていたねねちゃんの破壊力がすごかったです。
フルフルだけで銀橋渡っちゃったよ!しかも男役引き連れて!

ここで女装トウコちゃん登場。
今日はデフォルトの金髪ボブ鬘でした。
声もちゃんと女の子声で可愛い〜、アイーダちゃんを思い出す・・・。
そしてイヤリングを外しガウンを脱ぎ、鬘をわしっと掴んで放り投げると、さっきまでのカワイコちゃんがあっという間に色男に大変身!
こういうパターンの変身場面、初めて見ましたが面白いですね。
毬乃ゆいちゃんの影ソロで、色男とれおんくんのデュエットダンス?になります。
トウコちゃんがれおんくんの肩をポンと叩いてみたり手を握ってみたり、れおんくんはさぞかし辛かろう・・・。
そりゃ泣きたくなるよね、あの振りじゃ・・・。

バトンタッチ場面の後、カンカンに突入。
一転して明るい場面です、そして溢れるショッキングピンクの鬘。
ここのあすかちゃんがめっちゃ可愛い笑顔です。
ジザベルと同一人物とは思えないよ・・・ほんと芸風の幅が広いなあ。
途中で音花ゆりちゃんのソロがあったり、じゅんなちゃんが天緒っちとベニーと3人で出てきて歌ったりしてたのも嬉しい。
花道までいっぱいに使った大カンカンは壮観。

アランの楽屋(?)。
鏡台の前で初舞台ロケット人形を見つめて歌うアラン、て言うかトウコちゃん。
ここまで楽しく観てたのですが、こことこの後の組子たちが「またね」を歌う場面はやっぱり泣いてしまいました。
歌詞がね・・・良い歌詞なんですがあからさまにサヨナラ仕様なので。
聞いてるとどうしてもお別れを意識してしまいます。
脳内で今まで観たトウコちゃんの舞台が走馬灯のようにグルングルン回りまくり。
今日、私は2階席だったのですが、初めてトウコちゃんを意識した「プラハの春」も2階から観てたんですよね・・・そのせいか特にヤンの姿が浮かんで仕方無かったです。

花束を抱えたあすかちゃん登場。
しかしもうアランは大階段を上って行ってしまった後・・・。
間に合わなかったと歌うあすかちゃんが切ない。
でもモントルがもう一度魔法をかけてくれて、再び登場するトウコちゃん。
そして2人のデュエットダンスへ。
シンプルな黒燕尾と白いドレスのあすかちゃん。
あすかちゃんをひしと抱き締める時のトウコちゃんの笑顔が好きだ―。
同時就任・同時退団で良かったなあとしみじみ思いました。

デュエダン後、あすかちゃんは大階段を上って行き、トウコちゃんだけ残ります。
あすかちゃんと入れ替わりに降りてきた娘役陣と踊り、その後男役だけの群舞。
男役群舞は途中かられおんくんのソロが入ります。
れおんくん、イイ声になったなあ。
ショーヴランやっといてよかったね(笑)上手いというのとはまた違うのかもしれないけど、「様になる」ようになったなあと思います。

最後は本当に舞台に1人残るトウコちゃん。
ああ・・・・・・・・。
どんな想いで舞台を客席を見つめているんだろう・・・。

エトワールはあすかちゃん。
ベニーがまりもちゃん、しゅんちゃんと一緒に初階段降り。
あやかちゃんが上手Wトリオ。

いつも思うことですが、初見の時って一生懸命観ているのにあっという間に過ぎてしまって、思い返すと本当に大まかなところしか覚えてなくて、本当に夢でも見てたみたいな気分です。
何なの、この現実感のなさは・・・(遠い目)



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