世界を変えよう

【オペラグラス】
「ミュージカル『テニスの王子様』The Final Match 立海 Second feat.The Rivals」
日本青年館

越前リョーマ:高橋龍輝
手塚国光:馬場良馬
大石秀一郎:辻本祐樹
不二周助:橋本汰斗
菊丸英二:高崎翔太
乾貞治:新井裕介
河村隆:張乙紘
桃城武:延山信弘
海堂薫:林明寛

堀尾:丸山隼
カチロー:平井浩基
カツオ:高橋里央

幸村精市:増田俊樹
真田弦一郎:兼崎健太郎
柳蓮二:山沖勇輝
柳生比呂士:馬場徹
仁王雅治:和田泰右
丸井ブン太:紅葉美緒
ジャッカル桑原:戸田慎吾
切原赤也:西村ミツアキ

伊武深司:太田基裕
不二裕太:KENN
亜久津仁:清水良太郎
跡部圭吾:久保田悠来
日吉若:細貝圭
田仁志慧:松崎裕
白石蔵ノ介:佐々木喜英
遠山金太郎:河原田巧也

越前南次郎:本山新之助


最終戦観てきました。
すごく面白かった!
そして中身が濃かった。
1・2幕とも60分ずつだったんですが、もっといっぱい観てた気がする。

ああ、でもやっぱり具体的な記憶は薄いのは何故!?
あんなに集中して観てたのに・・・。
情報量が多すぎて脳が処理し切れてないんだろうか・・・。
3月の東京凱旋公演も1回行くので、そしたら記憶が定着するかなあ。

以下感想ですが、間違ってるところがあっても(多分ある)見逃してください。


とりあえず最初は青学から・・・だったよね?(そこからもう曖昧なのか!?)
でもわりとすぐ立海とか他校とか、みんな入れ替わり立ち替わり出てきて歌ってたような。
青学VS立海みたいな構図で、曲の中で前回公演の試合再現、みたいな振付があったのが嬉しかったです。
みんなが歌ってる中で対戦した者同士が試合の動きをしてみせるっていう。
今回は何せ試合はリョーマ・幸村戦しかないので、ここで手塚の試合姿を少しでも観られて良かった。

で、試合開始・・・となるはずが、リョーマ現れず。
まだ記憶を取り戻していないらしい。
時間稼ぎのため金ちゃんが果敢に幸村に挑戦します。
・・・が、結果的には金ちゃんがトラウマ作るだけで終わっちゃうんですけども。
あの天真爛漫な金ちゃんがあれだけ怖がるなんて・・・幸村・・・神の子恐るべし。

一方その頃のリョーマ。
乾、海堂、桃の3人が「思い出せ越前!」と口々に呼びかけるがイマイチ思い出しきれないリョーマ。
それでも3人と打ち合ううちに、少しずつ自分のプレイを取り戻していきます。
リョーマも心配だけど、ぶっちゃけそれ以上に頭部が包帯グルグル巻きになっている乾の方が心配です。
そんな動いて大丈夫なの!?傷開かない!?
しかもそんな頭なのでどれだけカッコイイポーズをとってもイマイチ決まらない乾。

この後、そもそも何でリョーマが記憶喪失なんてことになったのか?というわけで、軽井沢山中での山籠り特訓回想シーンへ。

客席から登場して、「滝どこ?」とか客に絡みつつ(笑)舞台へ向かう南次郎。
リョーマも出てきて2人とも岩場へ。
で、その辺の枝で石を打つみたいな特訓してたんですが、確か崖の上?から岩かなんか落ちてきて、それでリョーマは記憶喪失に・・・。

これ、原作読んでないと何が起きたのか良く分からないような・・・。
リョーマが崖から落ちて頭打ったのか?と思うかも。
まあそれでも支障はない気がしますが。

回想終わり。
だいぶ元に戻ってきたものの、3人だけじゃ足りない!ということでライバルズ(笑)登場~。
かつて対戦した順番にリョーマと打ち合います。
この時、それぞれの持ち歌がちょこっと織り込まれているのが良い!
伊武は「スポットを狙え」、裕太は「俺は俺の名前で呼ばれたい」、亜久津が「俺に指図するな」、日吉が「下剋上」、跡部が「氷の世界」・・・あれ、田仁志は?
田仁志はビッグバンの歌とかなかったからね・・・比嘉ソング(「ダークホース」とか「南の島から来た刺客」とか)歌うのか?と思っていたら、誰だっけ・・・裕太か亜久津?の時に後ろに出てきて一緒に踊ってました(哀)
最後は真田。
この人に「もうおネンネか!!」とか叫ばれると、ダメだ面白すぎる・・・!(笑)
本人これ以上ないくらい大真面目なんですけどね。
そこが可笑しい。

ライバルたちの尽力で記憶を取り戻したリョーマ。
最後はまたみんなで入れ替わり立ち替わり出てきて歌って踊って幕・・・だったような。
1幕はライバルズがかなり活躍してた印象です。

2幕は裕太と堀尾から。
堀尾に「また負けた」みたいなことを言われてむっとする裕太。
あれは負けてやったんだ!とか言い返しますが、明らかに強がりですね(笑)
でもその後に、多分日替わりアドリブで「俺からの少し早いクリスマスプレゼントさ」って言ってたのはナイスだったと思います。
裕太、うまいこと言った!本人もガッツポーズ(笑)
で、紗幕の後ろでポーズ取ってる四天コンビにライトが当たり、裕太が「あの2人がもうスタンバってる」とかなんとか言って袖に走って引っ込み、紗幕が上がってライバルズたちの歌へ。

ライバルズたちの歌は1幕でも歌ってたのですが、結構イイ曲です。
でも「Never」なのか「Ever」なのか聞きとれず・・・何パッション?何セッション?

そう言えば、前回とかは音が響きすぎてかえって歌詞が聞き取りにくい!もっと上手く音響調節してくれ!と思っていたのですが、今回はマイクはちょうどいい感じで聞きやすかったです。
とは言え、英語の歌詞はやっぱりちょっと難しい・・・。

ここでコートからスタジアムへ向かって走るリョーマの映像が入り(どこで撮影したんだろう・・・)、その映像からつながる感じでリョーマが舞台に出てきて、ついに最後の試合開始です。

幸村は漫画でも大概でしたがテニミュでもすごかった(色んな意味で)
彼の持ち歌はなんてタイトルなのかな・・・何かやたらとリョーマを「坊や」呼ばわりしててですね、もう坊や連呼!
メロディもちょっと教会音楽風と言うか、「神の子」を意識した感じで、それで歌詞が「坊や」で(笑)
増田くんは前回公演でデビューの新人くんだそうですが、歌結構上手でした。
高い音が綺麗に出てたと思うし。
しょっぱなからエライ役に当たったもんだねと思うけど(笑)

あー、あと、五感を奪われたリョーマがそれでも諦めないのを見て幸村が「何なんだこいつは」みたいに驚嘆する場面があったんですが、それ、人外魔境な技を使う君こそ何者だって言うか幸村にだけは言われたくないって言うか!
シリアスな場面ですが、思わず全力で突っ込んでしまいました(笑)

しかしすごい決着のつき方だった。
リョーマの打ったボールがふたつに割れて、幸村はそれをふたつとも同時に打ち返して、そしたら何かボールがまたひとつになって、それをリョーマが打ち返してゲームセット。
・・・で、合ってます?何かすごい魔法すぎて自分の眼が信じられないんですけども。

ともかく、これで青学日本一です!
優勝を告げられて、グッとガッツポーズする手塚の姿を目に焼き付けましたよ・・・!
良かったね!部長!!
ひとしきりみんなで喜び合ったあと、相変わらず包帯男の乾渾身の「万歳!」から喜びソングへ。
これもタイトル分からないんですけど、「万歳!サンキュー!」って言い合う歌で、歌詞だけ見たら正直ちょっと変だと思うんですけど(爆)舞台で見て聞くと、しみじみ良かったねえと思います。
ストレートな歌詞はテニミュの身上ですしね(笑)

準優勝の盾を手に、わなわなしている真田登場。
「準優勝」ということが相当ショックらしく何かブツブツ言ってます(笑)
ついには思い余って盾を床に投げつけようと振りかぶって・・・でもできない真田。
それから自分自身をちょっと落ち着かせて、改めて立海メンバーを呼びます。
メンバーが揃ったところで、真田が1人ずつの名前を呼んで、呼ばれたメンバーは一歩前に出て礼。
真田と幸村の時は、幸村が呼んでました。

次にライバルズが出てきて、こちらは自分で自分の学校名と名前を言って一礼。

今までも対戦校メンバーが礼する場面はありましたが、名前は呼ばれなかったから・・・何かちょっとハッとすると言うか何と言うか。
最終戦だもんね・・・。

トリオと南次郎が出てきてショートコント(違)
堀尾が「どうしたら強くなれますか!」と質問して、南次郎が「無理だ。見ればわかる」と答える(ヒドイ)
でも考え直してやってもいい、姉ちゃんいるか?とトリオに聞いて、カチローだったかカツオだったかが「いる」と答えて、そしたら「合コンセッティングしろ」と迫る南次郎。
おっさんいくつですか!(笑)
最終的には堀尾がすっかりその気になって「彼女いない歴12年堀尾聡、合コンセッティングさせていただきます!」と敬礼してました。

4人がはけて、・・・青学も他校も全員制服姿で歌、だった、はず。
ここも入れ替わり立ち替わり、今公演のそれぞれの歌を歌ってたような・・・。
氷帝の茶色のブレザーが物珍しいです・・・今まで着たことあったっけ?
この制服すごい坊ちゃんぽいですよねえ、いかにも私立っていうか。
田仁志が1人だけ白スーツでホストみたいになってるんですけど、あれは比嘉の制服なんでしょうか。
て言うか比嘉って制服、原作でも出てきてましたっけ?全然覚えてない・・・。

で、青学3年生のみが舞台に残ります。
・・・卒業式です。
後ろを向いて1列に並んだ6人が、1人ずつ名前を呼ばれて卒業証書を受け取ります(振りだけだけど)
その後、客席を通って退場するのですが、最初はタカさんと不二で、
「いつでも寿司食べに来てくれよな!」「うん、またね」みたいな感じで、それぞれ下手と上手の階段から下ります。
次に、乾がカチローに乾ノートを渡して「青学を頼む」。
ゴールデンペアは「また一緒にダブルス組もうな!」みたいな会話を交わした後、菊丸が先に去ります。
その後、手塚が大石に「「お前がいたからやってこれたんだ」みたいなことを言って、2人で退場。

あああ・・・分かっててもやっぱり寂しいですね。
客席でしんみりしていたら、舞台上にジャージ姿の桃登場。
「しんみりしすぎだろ!」と客席に突っ込み、ちょっと救われました(笑)
桃は客席にも降りてきて、お客さんに「そこの1年!ちょっと振ってみろ」とか言ってラケット持たせたりもしてた。
いいなあ、あのお客さん(笑)
海堂も登場。
これから2人で青学を引っ張っていくわけですが、微妙に上から目線(部長だから)な海堂に桃がキレ、結局いつものように喧嘩になる2人(笑)
そこへ他校の2年生も登場して、「負けないぞ」みたいなことを言って。
桃(だったか?)が「あいつは今頃どうしてるんだろう」とリョーマを思います。

そこでリョーマが舞台に1人登場して・・・その周りに今度はキャスト全員がジャージで出てきて、ラケットを突き付け「勝負だ!」
それを受けたリョーマが「みんな・・・まだまだだね!」
と言う、決め台詞から一気にフィナーレ。

初演のテーマ曲だった「This is PRINCE OF TENNIS 」から入るフィナーレは大変盛り上がりました。
て言うか、この曲来ると思ってなかったよ!
わりとまだ新しいファンの私が言うのもなんですが、すごい懐かしいしテニミュの歩んできた道のりみたいなものを感じました。

アンコール曲は「On My Way」と「F・G・K・S」の2本立てでめっちゃ嬉しい!
最初に「On My Way」が流れた時、今回から復活なの?でも「F・G・K・S」も大好きだから聞きたかった・・・と思ったのですが、キャストが客席降りしなかったんですよね。
だから、絶対に「F・G・K・S」もあるはずだ!と思っていたら、やっぱりそうで、こっちでは大勢下りていた模様。
私は2階前方席だったので客席降りは見えないので諦めて、もっぱら舞台の手塚を見ていたのですが。

・とにかく手塚が笑顔なのが嬉しい。
ホントに優勝おめでとう部長・・・!
私の中では真田戦の勝者は君だよ!おめでとうおめでとう。

神の子が目を疑うほど弾けていた。
舞台センター後方で立海の誰か(忘れちゃった)と2人で面白い動きをしていたり。
「F・G・K・S」の終りの方で、何故か1人センターで一歩前に出ていたり(笑)
その後ほぼ真後ろにいた手塚と仲良く肩を組んでジャンプしていたり。

・真田も全力で弾けていた。
兼ちゃん、大事な黒い帽子を落とすほどに踊ってました(笑)

・日吉が跡部部長にじゃれかかっていて可愛かった。

・そういえばアンコール前、青学と立海が1人ずつ出てきて礼をする時、色々やってて面白かった。
赤也と・・・桃?が殴り合う振りをしていたり。
乾と蓮二は仲良さそうだったような。

・「On My Way」の時かな?立海メンバーがはける時にやっぱり変なことしてたような(笑)
柳生が丸井をビシ!って叩いたりしてた気がします。

・白石がダンス上手だった。
身体がよく動くというか、関節の可動域が広い?というか。
ブレイクダンス系とか得意そう。


今まで観た公演もそうだったけど、今回特にキャストの一体感とか気迫、みたいなものを感じました。
みんなすごく集中してたと思う。
公演始まってまだ間もないのにこのテンションか・・・全国回った後の東京凱旋ではどうなっちゃうのかな!?
どれだけ成長して戻ってきてくれるんでしょうか。
東京凱旋楽しみです。

それにしてもリョーマの出番は今までで一番多いんじゃなかろうか。
1幕も2幕もほぼ出ずっぱり。
龍輝はすごいなあ・・・いくら若いとは言ってもそうとうハードだろうに。
ほんと体調管理には気をつけてね~。
キャスト全員、風邪とかインフルとか怪我とかしませんように。




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    Excerpt: 【オペラグラスメモ】 「ミュージカル『テニスの王子様』The Final Match 立海 Second feat.The Rivals」 JCBホール Weblog: 右手に栞、左手にオペラグラス racked: 2010-03-06 19:30